モテること(1)


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漫画モテキ


どんな人の人生にも3回は訪れるというモテ期なるものがあるらしいのですが、その回数の真偽はさておいて、未だに一度もモテ期なるものが訪れたことがない自分にとっては得たいのしれない未知の世界です。

そんな未知の世界を自分の手で手繰り寄せるべく最近は引きこもり生活から脱して休みの日はMeet Up使って何かしらの集まりに参加したり、夜は夜でイケてるねーチャン、にーチャンが跋扈するナイトクラブに繰り出してみたりするんですが、まーマジで俺ってダッセーなと強く思います。

ナイトクラブに行ってみて思うのが、当たり前ですけど見た目の良い奴らが集まってまして、超絶的なイケメンやアイドル達ではないにせよ、体つきはいいし、着こなしもかっこいいしで異性を惹きつけるオーラが出まくってる奴らばっかです。

そんなイケイケ集団の中に自分みたいなダサい恰好の見た目をした、体つきも腹だけ出ててガタイに劣る(背だけは高いけど筋肉がない)ような人間が入れば劣等感というものに襲われて、異性に近づいても相手にされないかもしれない、という不安が生まれるし戦う前から既に負ける、という戦を行う上で最大の過ち(戦意喪失)を犯してしまってるわけです。


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ナイトクラブにて


人ってのは見た目じゃなくて中身だよというのを信じてきた自分ではありますが、やっぱ見た目が良いに越したことはないです。

例としてナイトクラブというナンパ即セックス系の典型のようなシチュエーションを例に出してしまいましたが、そうじゃない普段の出会いの場面においても相手に好印象を持ってもらえるだけの見た目もそうですし、自分自身が相手にアプローチをかけれるぐらいの自信を持ってるかどうかも超重要だと思うわけです。

男女の関係において大体は男の方からアプローチを最初にかけていくことが大半だと思いますが、たとえ一つのアプローチが上手くいかなかったとしても自分に自信があることで少なくとも
出会いを多くするために積極的に出会いの場に行こうとするようになって次の機会が訪れやすくなるし、行動を起こす機会が増えることで絶対的なチャンスの数が増える

これが見た目にも自信がないと下手な鉄砲数撃ちゃといえどもそもそもの弾数が少なくなるから、余計に命中率が悪くなるという悪循環に陥る。

以前の記事で平均の法則(The Law of Averages)という考え方を紹介しましたが、チャンスを多く生み出してトライして、改善して、またそれを活かして、、というマーケティングのPDCAを回していくようにチャンスさえ増やして、異性にトライする機会を多くすることが出来れば、あとは平均の法則に則って命中率は必然的に高くなる(はず)。

この理論を早速実践すべく数週間前からジムとプールに通いだして身体を絞りつつ鍛え始めましたのですが、身体を鍛えるのは見た目を改善して自信をつけることもそうですが、こっちでビザを狙う場合において婚活して現地の人と恋に落ちて永住ビザを取る人もそれなりにいるという事実を考慮してみると、一見この不純な動機のように思えるジム通いも立派なビザ取得戦略の一つになります笑。



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非モテには共感できる部分が結構ある漫画







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